今年一年はスイング実験の一年でした。
一年を通してスコアを無視して4~5種類のスイング理論を試してきました。
どのスイングでも80台が出たらチェンジみたいな感じで。
そんな訳で70台も出れば100も叩くという不安定な一年でしたね。
ま、当然といえば当然ですが。
一見無駄な時間と金を使った感じではありますが、プロセスが違うだけで、割と最終的な部分は一緒なんだな…という気付きもあり、ゴルフスイングに関しての理解はかなり深まったと思っています。
ただボールをひたすら打っているよりも何故にこうなのか?と考えながら、他の理論との共通点を重ね合わせたりしているうちに、クラブの動き、スイング軌道の理解も深まり、結果的にあれほど悩んでいたシャンクもほとんど出なくなり…と。
まさに急がば回れですね。
で、来年からは一番最初に取り組んだ左一軸を固めていきたいと思ってます。
何だかんだ言っても一番安定していますので。